人の死について

スワローコーポレーション本社の佐藤です。

ブログの順番の勘違い?があり今回は私が責任を取って書きたいと思います。

ここ最近ですが私の母親が亡くなりました。10月4日に姉から連絡が入り緊急で田舎まで帰りました。5日・6日と病院へ見舞いに行きましたが、口には酸素マスク、腕には点滴、指にはデータを取る機械が付けられており、ほんの2ヶ月程前のお盆に帰った時とは別人のような状態でした。そんな状態ではありましたが話もでき、ラーメンが食べたいやら柿が食べたいやら・・・結構元気じゃんって思うほど話ができました。

姉と医者の会話の内容

医者・・・近くに(道内)身内が居るのであれば呼んだ方がいい。

姉・・・そんな状態なんですか?

医者・・・ん~~万が一を考えて

姉・・・分かりました。

まぁ話はもっと細かかったと思いますが、こんな感じの会話だったそうです。

そして姉から連絡が入り、内容を確認した結果として私は急ぐほどの事じゃないでしょといい放ち、来週(12日)に帰る旨を伝えました。ただ姉も心細いのか今週来た方がいいと・・・しかたないなぁと思いましたが医者と姉の会話だけの判断で現状の状態すら見ていない私はそれいじょう押し切らず姉の言葉に従いました。先程も言いましたが、体にはいろいろ付けられていましたが会話もできるし、あれが食べたいやこれが食べたいなど食欲もあるし「大丈夫だね」と言って札幌に戻りました。7日は何もなく平穏な日となり、8日の夜中AM1:30に電話が鳴りました。すご~~~く嫌な予感が・・・案の定その電話でした・・・ただただ驚きでしかなかったです。2ヶ月前に一緒に焼肉したじゃん!2日前に会話してたじゃん!人ってそんな簡単に死んじゃうのか?いろいろ考えちゃいましたねぇ

あれから3週間程が経ちました。カーオイル従業員やスワロー従業員からの香典・供花ありがたく頂戴しました。ありがとうございました。「力也・奥村・西川・今・高原さん」供花ありがとう!