11m82cm
こんにちは、東苗穂整備工場の志和です。
今シーズンは札幌も雪が多く、各地で交通障害が発生しましたが
雪解けもかなり進み、車道はアスファルトが見えてきましたね。
日本の観測史上積雪量はどこが1番なんでしょうか?
調べてみました。
第1位は
観測地:伊吹山(滋賀県)
観測日:1927年2月14日
積雪量:11m82cm
第2位は
観測地:酸ケ湯(青森県)
観測日:2013年2月26日
積雪量:5m66cm
第3位は
観測地:守門(新潟県)
観測日:1981年2月9日
積雪量:4m63cm
我らが北海道は1970年3月25日に倶知安で記録した3m12cmで17位だそうです。
北海道も雪が多いイメージですが、それでも17位なんですね。
ダントツ1位の11m82cmはすごいですね。
水泳競技の高飛込の飛込台がちょうど10mの高さですのでそれよりも積雪が多いことになります。
マンションの高さで表すと3階から3.5階の高さと同じぐらいだそうです。
お台場にある【ユニコーンガンダム】立像の高さが19.7mですので
ガンダムの腰ぐらいまで雪が積もる事になりますね。
さすがのバナージ・リンクスも「それでも!」「ユニコオオオオン」とNT-Dを発動させてデストロイモードにならないと脱出が難しそうです…
(【機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096】を最近アマゾンプライムで視聴したのでもろに影響されています)
実物を見に行ってみたいです!
来シーズンは交通障害が発生しない程度に雪が積もってくれると嬉しいですね。
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