2019年11月16日 / 最終更新日 : 2019年11月16日 swallow スタッフブログ 続 君の名は。 こんにちは。テレフォンアポインターの井上です。今回は、『名前もあまり知られていない生き物たち』についてご紹介させていただきます。 ★ガラパゴスバットフィッシュ★泳ぐことが得意ではないため、ヒレを器用に使って海底を移動食べるものは小魚や小さい甲殻類などで、その特徴的な口から吸い上げて食べているそう ★ウデフリツノザヤウミウシ★2本の腕のような突起をフリフリと動かしながら移動する姿からウデフリという名がつけられたピカチュウに似ている事からピカチュウウミウシという愛称で呼ばれている ★ミツクリザメ★顔前面の尖った角状の長い「吻」が特徴的生存時の体色はやや灰色がかった薄ピンク色で、死後は褐色、さらに時間が経過すると灰色になる ★センジュナマコ★体長10~15cm程の手のひらサイズチューブのような脚を使って海底を歩いたり、流されないように踏ん張ったり ★カワゴンドウ★2005年に新種のイルカとして発見されたスパイ・ホップ(水面から頭部を出して周囲を見回す行動)の際に口から水を吐くという習性がある ★アオミノウミウシ★別名「ブルードラゴン」とも呼ばれるこんな美しい見た目でありながらクラゲを食べる獰猛な捕食者 いかがでしたか?この中に名前がわかる生き物はいましたか?私は水族館が好きなので、いつの日か『沼津港深海水族館』に行くのが夢です(・∀・ o)