4月6日は城の日!
こんにちは、スワローコーポレーションの志和です。
4月6日は「城の日」だそうです!
日本の城の天守のうち、江戸時代またはそれ以前に建設され、現代まで保存されている天守のことを「現存天守」と呼ぶそうです。
天守(てんしゅ)とは、日本の戦国時代以降の城に建てられた象徴的な建造物の名称。日本の建築学の学術用語である。俗語は天守閣(てんしゅかく)。
20か所の現存天守の内8か所の天守が1940年代に焼失したため、現在は12か所の天守が現存する。 wikipedia参照
現存天守12城
・丸岡城(重要文化財、福井県坂井市- 不明(1576年(天正4年)築説あり))
・彦根城(国宝、滋賀県彦根市- 1606年(慶長11年)築)
・松江城(国宝、島根県松江市- 1607年(慶長12年))
・姫路城(世界遺産・国宝、兵庫県姫路市- 1609年(慶長14年)改)
・犬山城(国宝、愛知県犬山市- 1601年(慶長6年)築 1620年(元和6年)改)
・松本城(国宝、長野県松本市-1597年(慶長2年)築 1633年(寛永10年)改)
・丸亀城(重要文化財、香川県丸亀市- 1660年(万治3年))
・宇和島城(重要文化財、愛媛県宇和島市- 1665年(寛文5年)再)
・備中松山城(重要文化財、岡山県高梁市- 1683年(天和3年)築)
・高知城(重要文化財、高知県高知市- 1747年(延享4年)再)
・弘前城(重要文化財、青森県弘前市- 1811年(文化8年))
・松山城(重要文化財、愛媛県松山市- 1602年(慶長7年)築 1853年(嘉永6年)再)
400年以上前に建てられた木造建築が現在まで保存されているなんてすごいですよね!
私は現存天守12城のうち1城しかまだ見たことがありません。
死ぬまでに何城のお城を見ることが出来るのでしょうか?
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