あおり

あおり運転

世間では兎にも角にもあおり運転が流行っている。

私は元来あおり運転をする方ではない。

温厚な性格と言うわけではないが、あまり他人に興味がないのだ

ただ昔から我が道を行くような走り方をするよね、と言われている

おそらく良い意見ではないと捉え、反省したい。

ただ、私はあおられる方だと思う、なぜならあまり周りの流れを気にせず走るので

遅いし、止まる、などは日常茶飯事だ、当然そういう輩にでくわせばあおられるなどは、至極当然であろう。

しかし、私は不思議と気にならないのだ、正直あまり気づいてもいない

本音を言えば、たかが車の事で調子にのりたいなら勝手にのればいい、そんな下等な人間とのやりとりに時間を費やしている暇ない、それはレベルの低い者同士争えばよい。 

いささか言葉はきついがそう思っている。

メジャーリーガーのダルビッシュ有は、練習や試合に向かう際は自身で運転はしないらしい、なんでも運転をして別の事に気を取られたり、ストレスになり、集中力が落ちるのをさけているそうだ。

さすが一流は違う、ちょっと出の若い選手がとんでもない高級車を乗り回しているが、彼の意識の高さを見習ってほしい。

事故に直結する運転だけに、日頃から余裕を持って運転してもらいたい。

もし、あおられても自身の運転にはまったく影響はないので、気にしなくていい。

そんなに生き急いで走っても、

たどり着くのは奈落の底でしかないのだ。