⚾プロ野球ベストナイン⚾

こんにちは!ひろくんです!今回は、前回に引き続きプロ野球ネタで⚾

私が選ぶプロ野球ベストナイン(主に1990年以降に活躍した選手)を選んでみました!

これぞ最強のラインナップです!

【投手】

【先発】伊藤智仁
(ヤクルト1993-2003)

150キロを超えるストレートと魔法のような高速スライダーで三振を量産!
1993年は前半戦だけで7勝2敗 防御率0.91という驚異的な数字を記録し、怪我により後半戦の出場がない中、新人賞を受賞。
怪我でその後は鳴りを潜めたが、怪我がなければ間違いなく歴史に残る投手になったに違いない。

【中継】宮西尚生
(日本ハム2008-)

現役最高の、いや、過去をたどっても最高の中継ぎ投手と言っても過言ではないだろう。通算294ホールド、326ホールドポイント(2018シーズン終了時点)の世界記録保持者。
サイドスローから投げる、ほぼストレートとスライダーのみでバッターを手玉にとる技巧派だ。

【抑え】デニス・サファテ
(広島2011-2012、西武2013、ソフトバンク2014-)

サファテの名が告げられると、相手チーム、相手チームファンに絶望感を与える。
最速159キロのストレートを誇る。
日本では6年間通算防御率1.64と抜群の安定感。

【野手】

【捕手】古田敦也
(ヤクルト1990-2007)

捕手としてはプロ野球史上最多の打率3割以上を8シーズン記録した打てるキャッチャー。
1991年には首位打者を獲得。
守備、リード面でも野村ID野球の申し子としてヤクルト黄金期を支えた。

【一塁手】駒田徳広
(巨人1981-1993、横浜1994-2000)

ファーストの守備力で言えばNo. 1と言えるだろう。ファーストとしては史上最多の10度のゴールデングラブ賞を受賞。
駒田がファーストにいると他の内野手が安心して送球できるとも言われた。
満塁男としても有名で、満塁時の記録として、通算打率332、さらに200打点を記録している。

【二塁手】山田哲人
(ヤクルト2011-)

現役最高の野手と言っても過言ではない。
打って走れるまさに最高のセカンド。
史上初の本塁打王と盗塁王の同時獲得者(2015)
3度のトリプルスリー達成は驚異的だ。
小柄ながら、技術でホームランを量産する。

【遊撃手】松井稼頭央
(西武1994-2003、楽天2011-2017、西武2018)

スイッチヒッターで、長打も打てて走れる最高のショートだ。
盗塁王3回に、最多安打2回という申し分ない記録を持っている。
1997年の62盗塁はすごい記録だが、その内三盗が二桁以上というのがまたすごい!

【三塁手】中村紀洋
(近鉄1992-2004、オリックス2006、中日2007-2008、楽天2009-2010、横浜2011-2014)

通算本塁打404本を誇るまさにパワーヒッターだ。
守備も上手く、サードでは最多の7回のゴールデングラブ賞を受賞している。
実力は十分、5球団を渡り歩いた苦労者を選出せずにはいられない。

【右翼手】イチロー
(オリックス1992-2000、メジャーリーグ2001-2019)

後にも先にも、日本の野球史上最高の選手に間違いない。
他に説明はいらない。

【中堅手】青木宣親
(ヤクルト2004-2011、2018)

首位打者3回、盗塁王1回、最高出塁率2回、最多安打2回。
メジャーから復帰した野手はなかなか実績を出せないイメージがあるが、青木は今もなお成績を残している。
今シーズンも3割近い打率を残しそうだ。

【左翼手】タフィ・ローズ
(近鉄1996-2003、巨人2004-2005、オリックス2007-2009)

前回のマッスル助っ人でも紹介させてもらった、最強の助っ人外国人だ。
400本塁打を放った唯一の助っ人だ。

【指名打者】大谷翔平
(日本ハム2013-2017、メジャーリーグ2018-)

二刀流!まさにマンガの世界から飛び出してきたようなスーパースターだ。
指名打者としての選出だが、困った時は投手としても使っていいという意味での選出です。

【打順】

1.イチロー
2.青木
3.山田
4.ローズ
5.大谷
6.中村
7.古田
8.駒田
9.松井

いかかでしょうか(^▽^)/

まさにドリームチームです⚾

それではまた👋