愛車との思ひで

久しぶりですね、上條です。

北海道も雪がとけ、かなり走りやすい季節になってきましたね。
このタイミングで私が毎年必ず思うこと、それは。
(マニュアルのスポーツカーで元気よく走りてぇ・・)
車好きの方なら誰しも経験した事があるこの衝動。
現実的には、なかなかどうして車を買う一歩は踏み出しにくい・・
(いや、 しかし、 乗りたい、 ほしい、 もう一度だけ・・)
厳しい現実との葛藤です。

 

しかしながら人生は若いうちに楽しんだ者勝ちと言う事。
仕事ばかりに生きて、すべて安パイを選び・・
一度しかない大切な人生の時間を使って守り通した物、ため込んだ物には
そんなに価値がありますか?誰の為に生きているのですか?


財産がいくらあっても無意味です
権力がいくらあっても無意味です
どんなに有名でも無意味です
死んだらそれをあなたはあの世からニコニコ眺めてるつもりですか?
そう、本当の現実の真意はここにあります。
人生はいかに幸せに生きたかです。

 

ほしいのなら四の五の言わずに買ってしまいなさい。

車屋の私としては、車好きなら好きな車に乗れよ!と言いたい。
年老いてから乗って楽しめるのですか?
今欲しいから今手に入れる事にもっとも価値がある。

燃費がよい、税金が安い、無難なデザイン、みんな乗ってるから安心。
まあ、それもいいでしょう。
しかし好きな車があるなら、好きな車を買って気持ちよく走りましょう!

今はちょっと・・ 金がかかるから・・ 家族が反対するから・・
何もそこまで恐れる必要はありません、たかが自動車です。
他人の意見など気にする事はない、自分だけの人生なのだから。

 

カーセブンの車たちは、個性的で魅力的な車がそろっています。
是非ともお気入りの1台を所有して人生を謳歌してもらいものです。

 

 

私が勝ち得た富は、私が死ぬ時に一緒に持っていけるものではない。私が持っていける物は、愛情にあふれた思い出だけだ

スティーブ・ジョブズ