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スワローコーポレーションweb担当の志和です。
つい先日の7月25日に直径推定130mの小惑星「2019 OK」が地球の表面から72,400kmの距離を通過したそうです。
映画「アルマゲドン」のお話みたいですよね。
72,400kmと聞くとすごく遠い距離の出来事のように思えますが、
月と地球の距離(384,000km)の5分の1以下なので宇宙全体のスケールで考えるとかなりのニアミスですよね。
しかも通過する直前の7月24日にブラジルのソニア天文台で初めて発見されたそうです。
もしも今回の小惑星「2019 OK」が地球に衝突する軌道だったら前日に発見された時点ですでに手遅れですね ヒィィィィ∑(゚Д゚; )
1908年に現ロシア連邦クラスノヤルスク地方(シベリア)の森林地帯に落ちたとされる隕石【ツングースカ大爆発】
の直径が60-100mといわれていて、この時の被害が東京都とほぼ同じ面積の約2,150㎡の樹木をなぎ倒し、
1,000km離れた家の窓ガラスも割れたとの記録が残っているそうなので、
もしも今回の小惑星「2019 OK」が地球の陸地に衝突していたとしたらどこかの国が消滅し、
海に落ちていたら大津波が発生していたかもしれません。
映画「君の名は。」の被害規模ではすんでいなかったでしょう。
そう思うとゾッとしますね。
ガタガタ(((゚Д゚)))ガタガタ
今まで特に疑問も持たずに星空を眺めて生活していましたが、ふと疑問に思った事がありました。
皆さんは宇宙について疑問に思ったことがありますか?
個人的に宇宙について疑問に思ったことは
端があるとしたら宇宙って球体?立方体?それとも歪な形?想像してみましょう。
端があるとしたらその外側があるはず。それならそこはどんなところなんだろう?想像してみましょう。
物事には始まりがあるはず。だとしたらどこに宇宙が出来たの?想像してみましょう。
の3点です。
コイツ何を言っているんだと思う方もいるかもしれませんが
誰も正解を知らないことを想像するのって楽しくないですかっ?(*゚▽゚*)
あなたが想像した答えがもしかしたら正解かもしれません!
だれも正解を知らないのであなたが想像した答えを
間違っていると決めつけることも誰にもできません。
きっと答え合わせはこの先、何百年・何千年と出来ないんでしょうね。
以上、考えても正解のない話でした。